Our Story
TAISETSU Coffeeが誕生したのは2013年。 北海道の小さな町 東川町の自家焙煎珈琲店 「ロースターコースター」から生まれました。
「ロースターコースター」には毎日、地元の人、観光客、留学生などたくさんの人が珈琲と会話を楽しみに訪れてくれます。
北海道の小さな町の小さなお店だけれど、ドリップ珈琲にすれば、もっと色々な場所で楽しんでもらえる! 自宅で、旅先で、お土産として。 北海道の美味しい空気を含んだ珈琲と、心を込めたオリジナルパッケージで、世界中の人に、至福のリラックスタイムを届けたい! そんな願いを込めてTAISETSU Coffeeがスタートしました。
『TAISETSU Coffee』の"A"は大雪山。
北海道の中央に連なる荘厳な山々"大雪山系"がモチーフ。
"TAISETSU"は、"大切"。大事にしたい水、自然、そして、人との繋がり
北海道の野生動物の写真や、小さな町に広がる大自然をテーマにしたパッケージは、珈琲タイムを特別な空間に包み込んでくれます。
お店のオーナー、カール・ウィルコックは イギリスの小さな町 ヨークシャー州出身。 妻と2人の娘と暮らす場所に東川の町を選んだのは、風景と自然環境が故郷によく似ていたから。
東川町は人口約8000人。 町全体が天然水で暮らす、日本でも有数の水に恵まれた町で、すべてのお米が山からの伏流水で育てられています。町に広がる田園風景は、町の宝そのものです。
小さな町ながら年間100万人も観光に訪れる理由は、やっぱり"大雪山"。 夏も冬も北海道の大自然を満喫できる町のシンボルです。 夏のサイクリングやトライアスロン。 秋にきらめく紅葉や、冬山のパウダースノー。雪質は世界中のスノーボーダーも惚れ込むほどです
TAISETSU Coffeeは、一杯のドリップ珈琲が、旅の思い出として、また旅先の景色を伝える絵葉書のように、時にはアウトドアでの活躍や、感謝を伝えるアイテムとして、
多くの方に寄り添う珈琲でありたいと願っています。