贈り物にも「目的」を
贈り物をするとき、その品物を選ぶことでどのような影響があるか、考えたことがありますか?
SDGsという言葉が認知されるようになり、日常生活の中でも環境や社会に良い影響を与えるモノ・コトを選ぶ人が増えつつあります。
この新しい消費行動は「エシカル消費」と呼ばれ、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動のことを指します。
(※消費者庁ホームページより)
例えば、次のような商品を選ぶことがエシカル消費にあたります。
・AよりBの方が、ゴミの出る量が少ない
・発展途上国の子どもたちに無理な労働をさせて作られた商品を選ばない
・商品価格の一部が森林保護活動に役立てられている など
そんな考え方を、贈り物にも取り入れてみませんか?
TAISETSU coffeeでは、企業向けにGO-EN Project というプロジェクトを行っています。
GO-EN Project は [ご縁]と[五円]の意味を併せもち、『ご縁と五円 で、地球環境保全に繋げたい』という想いを込めたプロジェクトです。 ご挨拶やお手土産の品に代えて環境活動に支援できるドリップコーヒーを贈り合える活動です。
商品は、TAISETSU coffeeオリジナルパッケージのドリップコーヒーを、特別なギフトボックスに入れたもの。ボックスには送り主である会社名を入れることもできます。(100箱以上のオーダーに限ります)
ドリップコーヒー1パックにつき5円が、環境問題や途上国の労働問題など、世界中の課題解決につながる活動を行っている機関に寄付されます。
これから迎える年末に向けて、お世話になっている取引先へご挨拶回りに向かわれる方もいらっしゃいますよね。
その時にGO-EN Projectの「誰でも楽しめるコーヒーギフト」を添えるのはいかがでしょう。
日本企業によくある社名の入ったカレンダーなども良いのですが、結局一部は使われずに処分されてしまうことも少なくありません。それこそ「もったいない」ですよね。
そんな手土産をいつもと少し変えてみるだけで、私たちの暮らす地球へちょっとだけ思いを馳せてみよう、という取引先に対するメッセージにもなると思いますよ。
GO-EN Project の詳細はこちらから
商品ご購入をご希望の企業様はこちらのメールアドレス[nakata@torio-sp.com]からどうぞ